家族信託サポート
民事信託(家族信託)サポートとは
主に認知症にかかってしまったときの不安を解決するサービスです。
・最近、物忘れが多くなってきてしまった家族がいて、「認知症」について不安がある…
・自分が「認知症」になってしまう前に、相続対策をしっかり準備したい…
上記のようなことでお悩みのお客様はまずは一度当事務所にご相談ください。
認知症対策をしない場合の3つのリスク
認知症になった方の配偶者であっても、子供であっても下記を実施することができなくなります。
① お金を引き出すことができない
② 介護費用に充てるために、自宅の貸出や売却することができない
③ 収益・賃貸物件の管理ができなくなってしまう
民事信託を活用して得られる3つのメリット
民事信託の活用による大きなメリットは以下の3つとなります。
① 権利は移動せずに、財産の名義のみを信頼できる家族に変更することが可能
② 成年後見制度を使わずに、親の財産を管理ができる
③ 贈与税、不動産取得税などの税金がかからない
民事信託制度の流れと当事務所のサポート内容
1、民事信託の設計(認知症発生前の事前対策)
2、推定相続人の調査・必要書類の収集
3、相続税シミュレーション(相続税診断)
4、ご家族との調整
5、信託契約書作成
6、公証役場手続き対応
7、税務署申告手続き対応
8、信託口座開設
9、信託契約後のサポート
この記事を担当した税理士

仙台行政書士法人 日本みらい税理士法人
大沼 広明
- 保有資格
税理士 宅建士
- 専門分野
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創業支援業務、相続生前対策
- 経歴
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1992年 東北学院大学経営学部商科卒業後、有限会社佐藤コンピュータ―会計事務所(現 株式会社みらい創研)入社
2001年 税理士登録(相続税法科目合格保有)
みらい創研グループ立ち上げメンバーとして資産税部門立ち上げにも携わる。