遺言書作成サポート
こんな場合は遺言を残しましょう!
「遺言を書く程財産がないし、、」「うちの家族は仲がいいから遺言を書かなくても大丈夫」、「遺言についてはまだ考えなくても大丈夫」というようなことを考えている方が多くいると思います。
遺言を作成した方がいいその他のケース
ご自身で遺言を作成してとして
・もめてしまうような内容の遺言書
・書式があっておらず無効になってしまう
等のリスクがあります!
相続の専門家にお任せください!
遺言には種類があります!
遺言には3つの種類があります!
公正証書遺言
自筆証書遺言
秘密証書遺言
ここでは公正証書遺言と自筆証書遺言の違いについてご説明いたします。
自筆証書遺言と公正証書遺言の比較
メリット | デメリット | |
---|---|---|
公正証書遺言 | ○家庭裁判所での検認手続が不要 ○死後すぐに遺言の内容を実行できる ○紛失・変造の心配がない (公証役場で保管) |
●費用がかかる ●証人が必要 ※成年者であることが必要 ※下記の方は証人になれない ・推定相続人 ・その配偶者 ・直系血族など |
自筆証書遺言 | ○手軽でいつでもどこでも書ける ○費用がかからない ○誰にも知られずに作成できる |
●不明確な内容になりがち ●形式の不備で無効になりやすい ●紛失や偽造・変造、隠匿のおそれがある ●家庭裁判所での検認手続が必要 |
当事務所の遺言サンプル
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遺言は書き直すことが出来ます!
「遺言書を書いたから大丈夫」
「とりあえず自分で遺言を書いたので専門家に聞くまでもない」
すでに遺言を作成された方は、上記のようにお考えではありませんでしょうか?
以前、作成した遺言の内容通りに進まない、場合によっては書いた遺言自体が無効になってしまう可能性があります。
当センターの遺言作成者の年齢
当事務所が選ばれている理由
当事務所の遺言に関する相談事例
●父の生前対策で、遺言書を作成しようと思っています。誰に相談すればいいのでしょうか?
●生前贈与を受けてました。せっかく生前に贈与してもらったのに、相続財産に全て加算されてしまうんですか?
当センターの遺言書作成サポートについて
ここでは遺言書の作成についてご説明させていただきます。
遺言書とは、ご自身に万が一の事が起こった場合、遺されたご家族の為にご自身の意思を伝える事ができる、法律上の効力を持つとても重要な書面です。
近頃では遺言書は、少しずつ認知されるようになってきており、万が一の時の為に作成しておく方が多くなりましたが、作成するにあたって、法律上の効力を持つ遺言書でなければ、せっかく作成した遺言書が無効になってしまう可能性がありますので、内容に不備等ないよう作成しなければなりません。
当センターでは遺言書の作成のサポートも行っておりますので、分からない点や不安がある方は、ぜひご相談ください。専門家がお客様の遺言書作成のサポートをさせていただきます。
仙台相続サポートセンターでは、仙台市を中心に、宮城県の遺言書作成について、親身に対応させていただきます。お気軽にご相談ください。
遺言書作成サポートの費用
サポート | サポート料金 |
---|---|
遺言作成サポート | 99,000円(立ち合い込み) |
※公正証書遺言の場合、当センターの報酬と別に公証人役場の手数料が必要になります。
この記事を担当した税理士

仙台行政書士法人 日本みらい税理士法人
所長
佐藤智春
- 保有資格
税理士 行政書士
- 専門分野
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相続税 贈与税 譲渡所得 事業承継 黒字解散
- 経歴
-
2007年税理士登録 資産税を中心とした税理士として活動開始。
2009年から仙台相続サポートセンターを開設。現在は、年間81件の相続税申告を担当する。書面添付制度を活用した申告を得意としており、税務調査率は0%に近い。生前対策は、贈与や遺言を主軸とした一般家庭・公務員家庭・中小零細企業の経営者向けの対策を得意とする。
セミナーや個別相談会は、分かりやすいと定評を頂き、葬儀、金融、不動産に関わる各方面からの共催依頼があり、年間20件~30件を実施している。